解説・17
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作意 2五金 同玉 2八香 同と引 2七香 同と
3五角成 1六玉 1七香 同と引 2八桂 同と左
1七香 同と 2六馬 同玉 3六飛成 まで17手詰
初手は持駒を香4枚にするためです。
続く香の連打が狙いです。香打に対して、玉が1六に逃げた時に詰めが
必要です。。
その後は詰形が分かっておれば容易ですが、直ぐに分かるでしょうか。
1七を塞いで2六馬・同玉・3六飛成に持ち込みます。
香4枚を無理なく使ったと思います。