解説・56
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作意 2三桂 同歩 2二銀 同玉 3四桂 同金  
   3一銀 同玉 3二銀 2二玉 3三銀 同金       
   2一銀成 同玉 3三桂不成 2二玉 3二金 1一玉       
   2一金 まで19手詰
     
  手順は特に間違う所は無いと思います。4枚の銀の使い方が      
狙いです。ただ桂の使い方の方に印象があるかもしれません。
 実際は3枚の銀で、22銀は付け足しです。34桂から31銀に
序奏をつける意味だけです。
 最後はやむを得ないでしょう、不満足ですが。