5手詰集

この「5手詰集」は初心者向けの5手詰を目指して作図している。
詰将棋にはルールがあるので、作意の手数と、詰ますために必要な最長手数が異なるケースが多い。
詰ますのに必要な最長手数とは、指将棋で合駒等で手数を伸ばした時の手数だ、詰将棋ルールでは無駄な応手は省く事になっている。
協力詰というジャンルがあり、そのルールは無駄な応手はなく、最長手数がそのまま詰手数になる。
ルール上の5手詰(優れた作品が多数作られているジャンルだ)ではなく、5手しか読めない初心者でも解ける5手詰を目指す。
現実は習慣で無駄応手を省いてしまうので、若干5手を越える場合も混ざってしまうようだ。


「5手詰集」修正履歴

2021/09/28:
2022/06/20:追加(062)-(066)