作品「落城の舞」

「続・駒の舞シリーズ」は、作品集「駒の舞シリーズ」の続編です。
ブログ「詰将棋 駒の舞(別館)」(現在は廃止)と、その後の「詰将棋 駒の舞(三番館)」に掲載しています。
従って、順序は主に掲載順(発表順)です。
作品集「落城の舞」は、初形が「指将棋の、囲いや陣形の配置」図式の作品です。
明確な条件ではなく、作者が付けた「名称」も全てが一般的ではない。
前例も多いし、内藤國雄作「図式百番」では「囲いシリーズ」と呼んでいます。
「駒の舞シリーズ」は条件作に手筋を入れる作り方だが、それは「落城の舞」でも同じであう。
それも有り、「半囲い」「崩れ」「片」「へこみ」等の呼び方が、度々出てきます。
「美濃囲い」「矢倉囲い」「銀冠」「穴熊」「雁木」「舟囲い」等は説明していません。
使用頻度の少ない「囲い名称」もあり、作者の印象だとも言えます。

作品「落城の舞」追加登録・修正履歴

2021/07/09:配列変更・不完全作削除
2021/07/09:修正(078)