「玉座の舞」終わりに
        
 不動玉の説明は不要と思いますが、一応下記としました。
(1)作意で玉が移動しない。
(2)変化は不問とする。
(3)変化長は作意設定は、ルール通りとする。
(4)収束は玉が動かない場合は、変化が複数有っても可とする。
 
 玉の配置は見れば分かりますが、別途まとめます
 
 本作品集のデータ、平均手数:10.2手 (50作段階で8手台だったので無理に
伸ばしました。目標は2桁だったので、かろうじて達成です。
 平均配置駒数:12.1枚   平均配置面積:34.1
 
 不動玉の長手数は合駒の繰り返しで達成出来ますが、私の分野でも本集の目的でも
有りませんので全く未検討です。
 
 但し、不動玉と解者が感じる手数はどのくらいかは、作者もつかめていません。
 


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