第6集 積木の舞
    凡例 <n>:既発表局 (n):既発表局の変更又は修正図
        %n%:出版本の修正又は誤植等の変更図  
        n:記号なしは未発表局=初出が出版本
 
 本集は、初形が模様・対称形の作品集です。
 
     本集は、線対称・点対称/斜め対称をふくみます。
     また、対称軸も、中央のみではなく端が主体です。
     線対称は、上下・左右を含みます。
     斜め対称は、直感的に対称に見えないとの意見多く、本集のような
       作品集のみで使用できる条件の様に思います。
 
     初形模様も、詰ましはじめると、積木を崩す様に形が無くなります
       題名の由来です。
     
     一部に、詰め上がりも模様になる作品があります。
     この様な作品は、立体模様詰となります。
     初形と詰め上がりが同じ形を立体復元式と呼びます。
     本集にはありませんが、途中でも字や模様になる、多重立体詰
       も少数ですが作られています。
     模様では無く、意味が通じる立体詰・多重立体詰は特に作図難易度も
       高く珍しい作品です。
 
     通常は、字や模様の作品は、「曲詰」と呼ばれます。
     本集は、端での作品や斜め対称などが主体で、「曲詰」と呼ぶ事が
     適当かどうか疑問があり、あえて「模様詰」といった表現をしています。


     積木の舞 「はじめに」 2003/5/20 追加更新

     積木の舞 「おわりに」 2003/5/20 追加更新


 
 
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 041 %042% .043 044 045 046 047 048
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 089 090 091 092 093 (094) <095> 096
 <097> 098 099 100
 
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模様詰:090 
立体詰:023 <032> 073 
準立体詰(玉方の応手で立体になる場合がある):<001> 006 010
    042  <>:復元式
 
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