作品「続小駒の舞」

「続・駒の舞シリーズ」は、作品集「駒の舞シリーズ」の続編です。
ブログ「詰将棋 駒の舞(別館)」(現在は廃止)と、その後の「詰将棋 駒の舞(三番館)」に掲載しています。
従って、順序は主に掲載順(発表順)です。
作品集「続小駒の舞」は、盤面と持駒を含めた使用駒が小駒のみ(飛角不使用)の条件作です(小駒図式)。
作品集「駒の舞シリーズ」の「小駒の舞」の続編になります。
小駒図式には多数のサブセットにあたる条件作があります。
金銀のみ使用する「金銀図式」(金持図式)と、桂香歩のみ使用する「清貧小駒図式」(桂香歩図式)は、作品集「小駒の舞」に倣い冒頭に分離した。
それぞれには盤面配置のみの条件もあるが今回は分離していない。
「清貧小駒図式」には石川幸雄氏命名の「うぐいす詰」の呼び方もあるが、盤面に「と金」(成駒)配置を含める人もあり、混乱があるので今回は用語として使用していない。
「続小駒の舞」では「4駒詰」を分離した、本集での「4駒詰」は初形に「金」「銀」「桂」「香」のいずれかが4枚が作者の意図で配置されている。
あぶり出しでは4銀詰を代表に4駒詰があり、初形でも4駒配置作品はかなりある。
本集では4駒以外の配置を自由にして、金銀桂香の4種類の同一形状配置を、作図した。

作品「続小駒の舞」追加登録・修正履歴

2021/08/17:配列変更・不完全作削除
2021/08/17:修正(一般:039)
2021/08/18:追加(4駒詰:033,034,036,097,098,099,100)
2022/03/01:追加(金銀図式)(09)
2022/06/20:追加(一般)(126)(127)
2022/07/01:追加(金銀図式)(10)
2022/08/01:追加(一般)(128)
2022/12/01:追加(金銀図式)(11)