「イントラネット」
部門が複数拠点を持つ場合は、相互の連絡が大切です。
インターネット時代ですが、情報の機密性や社内管理からは独自通信網かイントラネットが必要です。
会社や部門の規模・人数によっては、インターネットでも良い場合もあるでしょう。
とにかく、リアルタイムのオンラインの管理・連絡網が必要な時代です。
勿論、それの構築コストがその有用性で回収できるレベルになったと言えます。
全て社外に任せて良いかは疑問ですが、社内に開発・運用部門を設けても機能するかは微妙です。
一昔のメインフレームの大型コンピュータ時代と、パソコンを多数繋いだシステムは異なります。
スタッフはほぼ全員が端末を保有する時代です。
メールで注文や情報が行き交いします。
国内・国外かかわらずに、距離によらず情報が伝わる時代です。
(2013/12/04)
「グルーピングソフト」
社内に情報網を作ると、次はソフトの対応です。
自主開発は大変で、標準機能を求めると、そのようなシステムのソフトパッケージがあります。
電子メール・掲示板・電子決済を中心に、多数の機能があります。
有効な利用率を目標にすると、長く使用出来て習熟を期待出来る必要があります。
また色々な部署でも有効な機能は、パッケージソフト向けです。
当然ながら、営業とも繋がっており、その双方の利用は窓口部署は大きな課題です。
スタッフと製造部リーダーレベルの全員が端末を持つ事が理想です。
これがきっかけで、広がったパソコン保持率を活用率に進める事も狙いです。
そもそも、本業以外の部分はパッケージソフトの利用が最善です。
実際の運用方法で差が生まれるので、有効性はスタートにしかなりません。
(2013/12/14)
「ネット掲示板」
設計・窓口は、主体がスタッフですから端末とメルアドの配布を受けます。
有用な利用には、情報の共有化と無駄な個別所有の整理があります。
その一つにネット掲示板があります。
設定により、アクセス権限を制御できますし、印刷物の管理スペースもいりません。
ただ、古い工場方針とか色々なものは、「目に見える」事を重点に作られています。
パソコンの場面を通して見ても同じですし効率的です。
ネットやパソコン情報網に対して、遅れているものは沢山にあります。
パソコンの有効利用には設計はより早く密接に対応しますので、むしろ先頭で進めたいです。
海外を含めた拠点との情報のやり取りも、電話・ファックスから、電子メールやデータ通信に向かいます。
(2013/12/24)